同一市内に引越しする料金、高すぎることがある理由

高かったんじゃない???
やっぱ15万円って..

予想外の引越しをすることになった、しかも急に...ってことが現実にあるですよ。

 

もちろんいろんなことや偶然が重なってなんですど、なぜか急に決まっちゃうんですよ、引越しって。

 

私の場合もそうでした。しかも同一市内で10kmも離れていない近距離の引越しだったんです。結婚もして家族もいますし、仕事もありますし、とても自分たちだけで引越しするのはムリ。

 

ですから引越し業者さんに依頼することにしたんですが...。

はてな

 

見当がつかないんですよね、同一市内の近所に引越しするときの料金。

 

引っ越しの相場なんて調べたことありませんし、どこの業者を選べば安くなるとかなんて、全くワカラナイわけです。

同一市内に引越しするときの料金、私の場合

距離にすると「だいたい5kmくらい」の引越しですので、もちろん以前と同一市内です。

 

たまたま近所に半年前に建ったマンション物件をなにげに見に行ったら、奥様が間取りを気に入ってしまって、ついつい購入することになっちゃったんです。

 

今まで住んでいた家は3LDKのマンションで、エレベーター付10階建ての7階でした。

町並み

 

そこから4LDKのエレベーター付10階建の6階に、急きょ引越しすることになったんです。

 

完成済みマンションですから即入居が可能でして...銀行の住宅ローン審査が通れば即契約になるわけで...そしてすぐさま雪崩のごとく引越しとなりました。

 

でも引越しで同一市内になんて、そんなの初めてでした

 

結局お互いの仕事で時間に余裕のない私達夫婦は、マンション販売会社に引越し業者を紹介してもらったんです。

 

 

紹介された引越し業者の見積り金額...

15万円でした...税込みで。

 

【内訳】
■運賃73,000円

■休日割増14,600円 (→引越しは土曜日でした)

■共通作業員15,000円

■大型家具梱包30,000円

■大型家具解体30,000円 (→ダブルベッド、洋服たんす、食器棚)

■車両人件費合計162,000円

■値引き22,600円

引越し小計\140,000円

 

■消費税7,000円

■高価品保険料3,000円

お見積り金額合計¥150,000円

引越し業者に依頼したのは、運搬だけです。荷物のパッキングは、すべて自分たちで行いました。

ダンボール

 

無料でもらったダンボールが50箱、ダンボール衣装ケースが6箱、大型家具はダブルベット、大型ワードロープ、TV、冷蔵庫、洗濯機、タンス類、食器タンス、机などなど...ですね。

 

11月の祝日ではない土曜日の朝11tトラックと3名の作業員がきてAM中に荷物を梱包・搬出、午後から引越し先のマンションへ荷物を運び入れ、夕方頃に終了

 

これで15万円でした。

 

この引越し料金、私達夫婦にとってオトクな金額だったんでしょうか???

 

 

交渉は妻が中心で、ほぼ業者の言いなりでした...

引越しがあらかた終わったあとで夫婦でじっくり話してみたんですけど、

 

1日で、3人で15万円って、もしかしたら高かった???

 

という結論になりました。

トラック

 

だって、梱包や荷解きはすべて夫婦で行ったわけだし、11t車両の1日チャーター料を3万円としても、作業員日当は実質1人1万円程度のものでしょ?

 

だったら目指す価格交渉額は、10万円以下だったのではないかと...。

 

でもそんなことを言ってもすべて終わってしまったアトですから、まさに「アトの祭り」なわけですよね。

 

引越し料金のことで、あとから夫婦ゲンカなんてしたくありませんしね

 

その時に痛感しました...。

 

複数の業者から引越し見積りを集めて安い金額を把握しないと、業者と価格交渉ができない...

 

そのときの反省点が、私の心のどこかにズゥーとあったんでしょうね...。こうすれば良かった、ああしておけば良かったと...

 

それから私は、知人や友人が引越しすると聞くたびに、私の失敗談を教えてあげるのととともに、のちに私が考えついた引越しの料金を同一市内でもソンしない交渉術を教えてあげていたんです。

 

よっぽど私、自分の引越しに後悔していたみたいです。特に聞かれてもいないのに、押し付けがましく言ってました。

 

でもですね...

笑顔

 

「驚くほど引っ越し費用が下がったよ!」

 

「イイこと教えてくれてありがと〜♪」

 

と、とっても感謝されることが多かったんですね。そんな方法をここであなたにお伝えします。

 

なのでもうしばらくおつき合いください。

 

 

引越しは、時間との戦い

引越しが決まったらスグに引越し業者の選定を始めないと、時間がスグになくなっちゃいます。

 

普段の仕事や他にもたくさん準備しなければならないことがあるため、引越し業者選定に当てる時間が本当に足りなくなるんです。

 

ですから、次の順序で進めましょう。

 

まずは引越し一括見積りサービスの活用

まず最初にすることは、同一市内の引越し料金見積りデータ集めです。

 

ネットで無料の引っ越し一括見積りサービスなどで、それぞれの業者がどのような金額を出してくるか、最初に情報をたくさん入手しましょう。

やじるし【見積りサービスを依頼をする時に必要な情報】

 

  • 現住所、郵便番号
  • 引越し先の都道府県
  • 引越しタイプ(単身or家族)
  • 現在の建物タイプ(アパート、マンション、戸建て、何階建何階から、間取り、エレベーター有無)
  • 引越し先の建物タイプ(アパート、マンション、戸建て、何階建何階から、間取り、エレベーター有無)
  • 荷物搬出入希望日、希望時間、引越し人数
  • アナタの名前、電話番号、メールアドレス
  • 家具、家電、その他荷物、希望するダンボールの枚数
  • 依頼する作業内容(荷造り、家具梱包、荷解き、家具配置など)

連絡の受取先はスマホのメルアドにしておくと便利です。

常時パソコンが使えない環境の場合、引越し業者からの回答を知るタイミングが遅れます。

 

スマホなどでいつでも確認ができるアドレスを登録しておくのが良いです。引っ越し業者一括見積もりをすると、だいたい2日以内に各業者から回答が届きます。

 

最初はその中の

 

イチバン安い業者の見積り金額だけをチェック

 

しておくだけでイイです。

 

 

引越し業者に下見をしてもらうときのコツ

見積り下見をしたいという業者は一番最後に

引っ越し一括見積もりをすると、必ず2社くらいはアナタに

 

 

このたびはお見積り依頼、ありがとうございます。
正確なお見積りをするために一度ご自宅を訪問させてください。
もちろんお見積りは無料ですよ!


な〜んてアポイントを取ってこようとするのですが...。そこですぐOKするのはダメパターンです。

 

というのも、引越し見積りに来た業者ってなかなか帰らないんです。「他の業者にも相見積もりを頼んでいるから!」と言っても帰りません。なので...

 

自宅に来てもらっての見積りは、最後の最後にする!

そして、最後に見積りに来てもらう業者を本命にしましょう。

 

理由は、帰らないから!というのもありますが(笑)、訪問見積りに来る業者は、

 

訪問見積り当日に契約GETを狙っている

 

見積り無料とはいえ、業者側は見積りするのに人件費がかかっています。ですから業者側はできるだけ少ない訪問数で、できればその日に契約を取りたいと思って来ています。

 

その『業者心理』を、最大限に利用する作戦です。

 

そんな最後の最後に、自宅に見積りに来てもらう業者は...

 

知名度が高い全国大手引越し業者にしましょう

 

私のおすすめはパンダがトレードマークの引越し業者です。
契約件数は全国一なのに、売上高は全国一ではない業者さん。


 

 

引越し業者との交渉術

見積りに来た担当者との価格交渉術

引越し業者が自宅に見積りに来る日が、引越しを契約する日です。契約日は、引っ越し一括見積りを依頼して1週間後を目安にしましょう。

 

訪問してもらうのにオススメなのは、夕方以降です。翌日が休日の金曜日の夜などがイイですね。そんな日は業者さんだって、早く帰りたいでしょうから。

 

そして決定権を持ってフリをして、交渉をすすめるようにしましょう。業者は、決定権を持っていない人と交渉をしたがらない傾向にあります。

 

アナタが交渉日までにやっておくことは、

 

無料の引越し一括見積りで安値を調べて、その金額データを保存しておく

 

 

いよいよ引越し料金同一市内の見積り依頼開始

では早速、引越し業者さんに同一市内の引越し無料見積りをしてもらいましょう!

 

......

 

 

......

 

 

最初はスンゴイ高い見積りでしょ?

怒った顔

 

いわゆる「足元を見る」という、業者の戦略です。アナタの引越し予算が、どのくらいなのか?を探りに来ているんですね。

 

そして見積り金額の算出根拠を説明してきます。

 

そしたらアナタは、「え〜っ高くて全然納得いかないな〜」という顔で、

 

拒否モードで話を黙って聴きましょう。

そうしていると...引越し業者はだいたい10分ぐらいで見積り金額の値引きをしてきます

 

でも、まだまだです。

 

値引き額を提示されても、一括見積もりの最安値の価格の話は一切しないで

 

ただ黙って聞いていましょう。

 

そして引越し業者が、「この見積り金額が限界です!」と言うまでただひたすら沈黙しつつ待ちます。そう言ってきたら、初めてアナタは

 

「実は他社さんから来た見積り金額の方が安いんです...」と言う。

でも、他社の見積り金額はここでは言わず、最後まで引っ張りましょう!

 

ここからが本当の交渉開始なんです。

 

 

引越し業者の見積り価格は、次のように決まっていきます。

1.見積り担当者の値引き 〜〜〜 担当者に与えられてい値引き権限

 

2.上司の値引き権限 〜〜〜 上司が相談を受けて決済する値引き権限

 

3.営業所の値引き権限 〜〜〜 会社の威信をかけた最終判断値引き

一番安いのは、3.の『会社の威信をかけた、最終判断値引き』を引き出すことです。

 

同業他社には見積りで負けられない...という引越し業者同士のライバル意識を利用してしまいましょう。

一生懸命

 

そうすると、担当者は『ちょっと上司と相談するので、お時間ください』と言ってくるんですよ。

 

そのための切り札が、『他社からの安い見積り金額』です。ここで初めて、

 

担当者に他社の見積り金額を見せてあげましょう。

そうなると今度は【会社VS会社】の判断になりますので、担当者は必ず上司に相談します。

 

ですが...上司相談である程度値引きされても

 

他社見積り以下でないと今日は契約しません』と言う

 

そうしてしばらく担当者まかせにしておくと...

 

チェックもう限界だったはずの金額が、更にどんどん下がりはじめます

 

アナタが特に何も言わなくても、どんどん勝手に下がっていきます。

 

そうしたらアナタは、アナタなりに妥協できる条件をチョット出してあげましょう。

 

たとえば

  • 有給休暇を使って『引越し日は平日でも良い』とするとか、
  •  

  • 『その日のうちに終わるなら、時間は何時でも良い』としてあげるとか、

担当者が上司を説得しやすいネタ、上司も値引き判断できるネタと状況を作ってあげるのです。

 

そうすると、見積りは会社の威信をかけた他社見積りとの戦いになります。こうなればあとは、アナタが納得できる金額になるまで待つだけです。

 

納得できる金額の目安は、

 

引越し一括見積もりの最安値から、5,000円以上は安い金額

を目指しましょう!そして

 

交渉時間は、担当者が訪問してきた時から2時間以内にしましょう。

この時間があれば充分です。

 

ただし、引越し繁忙期(毎年3〜4月、9〜10月)にこの交渉術でネバりすぎると、業者側に見切られることがあります。
そんな時は、単純に安い業者を比較して選ぶようにしてください。


 

 

交渉が苦手というアナタに最強奥義を教えます!

それは...

 

『無口になる』という交渉術

必要なこと以外は、一切話さない。コレです。無口な方が、見積りにきた担当者にはかなりのプレッシャーをかけることになります。

 

女性にもオススメです。ワザとでもいいので、無口になると効果抜群ですよ!

 

 

 

パンダマークの引越し屋さん

引越し業者一覧

引越し価格ガイド公式サイト